おひつ/ “Ohitsu” rice container

おひつを購入しました。
画像は玄米を黒米と炊いたものです。

20160603-20160603-DSC_1825

これまで、セラミックのおひつを使っていましたが、
硬い材質ですから、
おひつ内の湿り気を調整したりはできません。
でも、そのままレンジで温められるのは、便利。
おひつなら、木の香りもいいだろうな、とか。
木製のおひつを検討していたんです。

木曽さわらのおひつを使っている友人から、
実際のおいしさを聞いてみたり、
土井善晴先生の本でその良さを読んだり。
ごはんを保存しておくならおひつかなと。

というわけで、お店に足を運んで実物を見たりして、
秋田杉の大館まげわっぱにしました。

ごはんを入れたおひつを開けると、
プーンと杉の香りがして、
自ら呼吸をして水分を調整してくれるので、
ごはんがふんわりと、しっとりと。

炊き立てのおいしさとは、
また違った味わいを楽しめます。

なんで早くこれにしなかったんだろうと、
悔やまれるほどのおいしさです。

そういえば、
冷ごはんダイエットも最近話題ですね。
カロリーが半分になるといわれているようです。

コメントを残す