バルカン半島は、
「ヨーロッパの火薬庫」と言われて、
内戦や紛争が絶えなかったけど、
その国々を訪れたのが2018年。
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルは、
1566年に作られた、
有名なオスマントルコ時代の橋がある街。
紛争中の1993年には破壊されて、
2004年に再建されて、
世界遺産になったんだって。
橋の上には、
飛び込みするよという芸人がいて、
旅行客から金を集めては、
飛び込んでるらしいけど、
なかなか、
お金を集めるのも大変みたいで。
街の古い建物には、
銃痕が残っていたり、
多くの人が命を落とした空き地には、
花束が置かれていたり。
週末の夜は、
みんなカフェに集まって、
アイスクリームを食べてました。
イスラム教徒が多いから、
お酒は飲まないなだと。
朝、散歩していたらお菓子屋さんがあって、
バクラバを食べた。
やっぱりオスマントルコの文化圏なんだなぁ。
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