【旅ごはん|広いフロアでパイクーハン】東一排骨總店は昭和の香り

友人が探した、
かなり昭和な雰囲気の、
パイクーハンのお店に。
西門の東側にある、
東一排骨総店です。


時はコロナの初めごろ。
500人収容のこのフロアに、
客は数えるほど。
普段のランチタイムなら、
人が溢れ返るほどだそう。

ドリンクコーナーも、
なんだかシーンとしてて、
混んでなくて良かったというか、
でもやっぱり寂しい雰囲気でした。

とはいえ、
お目当てのパイクーハンを。

パイクーと、
ルーローハンと、
わかめスープがセットになって、
130元だから500円しません。
安い!そして旨い!ボリュームバッチリ!

パイクーは、
骨付き豚のTボーンのこと。
タレにつけてあげたり、
またはあげてからタレをつけたりします。
それをご飯と一緒にパイクーハンと。

こちらは、
台湾鉄道の名物駅弁!
衣は小麦粉程度で薄く、
揚げてからタレを絡めたタイプ。
魚のフライと、
大根の漬物に、
煮卵で完全食です!(笑)

これは自作で、
タレをしみ込ませた豚肉に、
衣をまぁまぁつけてあげたもの。
そうそう、
このお弁当箱は、
迪化街にある道具屋で買ったもので、
確か500円ほど

自分で作っても美味しいけど、
やっぱりあの広いフロアは良かった。
次は、みんなでワイワイとした中で、
ガヤガヤと食べたいものです。

東一排骨総店
100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Yanping South Road, 61號
+886 2 2381 1487
https://goo.gl/maps/NpiPNPZnWPKEKmc48

 

 

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