【旅歩き|港町コトル】モンテネグロはユーゴスラビアの1国だった

モンテネグロと言われても、
バルカン半島のどこかかなといったくらいの、
ぼんやりとした印象だったけど、
近隣の国から旅を続けてみたら、
いろいろ民族的な自立とか、
宗教とか、歴史とか、
複雑なんです。。。

もともと独特な民族だったけど、
冷戦時代から1992年までは、
ユーゴスラビアの6つの連邦の一つ。

そして2018年の初夏に訪れたコトルは、
アドリア海沿岸の交易の要衝。
深い入り江があるので、
大型船もやってきます。

のんびりとした、
穏やかな雰囲気の旧市街には、
たくさんの観光客がいて、
つい最近まで紛争があったなんて、
にわかには信じがたいのでした。

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