【旅ごはん|燻製ガチョウ】台湾通の友人が連れて行ってくれた!

台湾には、
5回くらい行きましたが、
もう、10回以上は通うという友人との旅。

夜到着した台北で、
ガチョウのお店に連れて行ってくれました。

阿城鵝肉 A Cheng Goose (Zhongshan) は、
ミシュランのビブグルマン獲得の、
カジュアルで新しいお店です。


店頭にある実演コーナーというか、
オープンなキッチンには、
アヒルの死体が転がっているといった感じ。
以外に雑でした。

店内は若い人たちのグループとか、
家族、カップルなど、
老若男女がわいわい、がやがやと。

壁には、
まるで牛肉の部位を説明するかのような、
アヒルの図解があって、
いろいろ説明書きがあります。

一番人気という、
ガチョウの胸肉の燻製を。
実はこれ、温かくなくて、
前菜的なかんじ。
400元(1500円ほど)です。

台湾ビールは、
アッサリした飲み口。
そういえば、
生ってあんまり見ないかも。

青菜の炒め物や、
ハマグリのスープ、
ガチョウの腸とニラ炒めを食べて、
いい具合になりました。

他にも、
ジューシーな蒸したモモ肉とか、
血入りのソーセージとか、
砂肝とか、
食べ損ねたものもいろいろ。

これ、
多分創業者のアチョンさんです。
お隣は誰だろ、奥さんかな。
1990年創業、
このブランチは2010年オープンだそうです。

 

 

 

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