【旅ごはん|バインクオンをチュルっと】どんなふうに作るのかわかった!ハノイで。

Bánh Cuốn

ハノイで、
まち歩きしながら食べ歩く日。
最初は Phở Bò フォーボー を食べて
今度は、Bánh Cuốn バインクオン。

これがバインクオン。
中華料理の腸粉みたいで、
柔らかい生地に、
豚肉ときくらげなどの具、
ミントの葉と揚げ玉ねぎをのっけて、
あっさり甘辛のヌクチャムで。

チュルっとした食感が楽しくて、
シンプルな具と一緒に、
柔らかくて、
刺激的な味がない餃子のような。

Quán Bánh Cuốn Bảo Khánh というお店。
聖ヨセフ大聖堂の北側の、
忙しい通りにあります。

バインクオンは、
注文したら生地から作ってくれます。
鍋の上に布が張ってあって、
そこに、米粉の生地を薄く引いて、
蓋をして蒸します。

お姉さん、
箸で器用に蒸していきます。

具はあらかじめ作ってあって、
豚肉に、きくらげとエシャロット。
4ロールで一人前。

25000ドンで150円ほど。

作ってくれる、
オープンなキッチンの奥に、
こんなイートインスペースが。
狭くてかわいい。

日本に帰ってから、
作ってみました。
市販の米粉の春巻きの皮に、
チャーチューを薄切りたまねぎを巻いてから、
蒸しました。
まぁまぁかな。

 

 

 

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