【旅ごはん|ブルガリア料理って】肉だらけ!一人旅でもいろいろいける。

ソフィアで夕方になって、
ブルガリア料理を食べよう!と、
The Hadjidragana Tavern へ。
おいしくて、
たっぷりな肉料理で有名な店です。

入り口には、
農家の荷車が。
間口が狭いこの店ですが、
中は広くって、
民族調のインテリアです。

何を頼もうかと、
メニューを見ていたけど、
いろいろ食べたいし、
一人旅だし。

でも大丈夫です。
一人でも食べれる、
なんでもいろいろプレートが、
なんと2800円ほど。
ワイン4種に、
ブルガリアの蒸留酒、
ラキアも5種ついてきます。

まずは、こちら、
一番左のちっさい飲み物がラキア。
果物を発酵させてから蒸留するので、
しっかり50%以上のアルコール度数。

スモモ、ブドウ、アンズ、リンゴ、ナシ。
どれも爽やかなそれぞれの香りがして、
確かに度が強いけど飲みやすい!

ワインは、今風の赤白と、
昔からの製法のもの赤白を。
真ん中のはレモネードです。

右上の前菜は、
自家製の生ハムなどの盛り合わせ、
下中央のサラダは、
ヨーグルトのShopska。

で、
こちらが肉料理のプレート。

ローストしてスモークしたラムツ、
チキンのステーキ、
棒状のポークハンバーグはケバプチェ、
子羊のソーセージ、
それに付け合わせ。

なかなかのバリエーションと、
しっかりとしたボリューム!

水牛のヨーグルトにベリーのジャム、
薄いパイ生地を重ねたバクラバ、
ハルバという、ういろうのようなおかし。

というわけで、
一人旅でもいろいろ食べれるのって、
助かります!

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