【旅ごはん|ラクサ】1杯240円の人気店で納得の行列!

シンガポールの麺料理と言えば、
もちろんラクサ!
海鮮出汁にココナツミルク、
具はいろいろで、
お店によって違ってて、
そこが勝負所。

Sungei Road Laksa
スンゲイロードラクサがあるのは、
ラベンダーという地区で、
アラブストリートのちょっと北。
インディアタウンもそばです。

高層ビルに囲まれた、
比較的小さめのホーカーズ、
屋台施設の中にあって、
近づいていくともう、
すっかり行列でした。

店頭では、
ラクサのスープが、
炭火で温められていて、
ここからスープをとっては、
麺に絡めて、
戻してもう一回絡めてというのを数回。
そして具をのせてくれたら出来上がり。

さつま揚げのような、
白身魚の練り物に、
調味料につけたと思われる、
(生じゃないと思われる)、
あさりが入ってます。
これ、旨いです。

麺は柔らかめの米粉麺。
ココナツミルクあっさり目で、
量は日本のラーメンの、
三分の一ほど。
で、
値段はSG$3なんで240円ほど。
3倍は食べれそうですから、
結局720円位になっちゃうかな。

旨い、安い!
そして問題は、「遅い!」。
麺をスープに絡めるのは、
おばちゃん一人でやるんで、
しょうがないけど。

豪華なラクサも旨いけど、
こういうのってなんだか、
おなかにシュンときます。

 

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