ミャンマーのバガンの、
川沿いの屋台で食べた手混ぜ麺、
カオスエソーク(たぶんこんな発音)。
ちょっと休もうと思って、
ヤシの実のジュースを頼んだら、
ストローはリサイクルで、
洗ってあるようだったけど、
つぶれていたという。。。。
そこに、
カオスエソークの材料をお盆にのせて、
それを頭にのせて、
客の目の前に来て作ってくれる。
手で混ぜ混ぜしてるし、
ちょっと大丈夫かなと不安にもなりますが、
子供たちも食べてるし、
ほんの70円ほどだし、
なにしろうまそうだしで、
頼みました。
幾つかの種類の麺と、
シャン豆腐を切ったものに、
キャベツとニンジン。
それに、魚醤に、
不思議な粉。。。
それを合わせて、
混ぜ混ぜしてくれますが、
今写真を見ると、
マニキュアがはがれてたりして、
あらためてぞっとします。
これが出来上がり。
粉はひよこ豆を粉砕したものでした。
香ばしくって、おいしい。
そして、うすいスープは、
チキンベース。
大丈夫。
旨かったし、
おなかも大丈夫でした。