【旅ごはん|北極のCharなど!】ストックホルムで旨い北のシーフード。

曇り空で肌寒かったヘルシンキから、
一晩の船の旅でストックホルムへ。
よく晴れていて、気持ちがいい。

夜には、
シーフードを食べに、
Rakan へ。

この辺りの海老の見た目は、
殻が軟らかくて小さい、
ボタン海老のようだけど、
味はとても淡白。
North Sea Prawnという種類。
茹でたものを、アイオリソースで食べます。
これで、ハーフサイズ。

シーフードのキャセロール。
たぶん、下準備したものを最後に合わせたようで、
シーフードのうまみがしっかり。
ソースはスパイシーで、
ココナッツのソースがご飯にあう!

建物はとってもシンプル。
実は、あの海老の箱は、
店内にあるプールを、
船に乗ってテーブルにやってきます。
リモコンは自分で操作します。

翌日は、
ストックホルム近代美術館へ。
エギジビションはかなりぶっ飛んだ内容でびっくり。
まるでLSDを決めまくったような世界が、
大きなスカルプチャや、
ビデオで展開されていました。

でも、カフェは安心。
海老のサラダ。
この小さい海老はBaltic Shrimpです。

外の席が気持ちがいい!
ここで、先端アートの興奮から、
すっかり醒めました。

さらに北欧でしか食べれないものを探しに、
Kött och Fiskbaren へ。

この店では、Charという名前の魚を教えてもらいました。
サーモンとマスの間のような魚で、
北極海を囲む沿岸で獲れるそう。

軽く燻製したものを。
アンバーな地ビールによく合います。
淡白なので、
1尾でもいけたかも。

ストックホルムには4泊したので、
ここまでで前半。
後半に続く!

 

 

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