イスラエルで食べた、
シャワルマを、
自分でピタパンを焼いて作ってみました。
ピタパンは初めてだけど、
粉と水の配合も基本の感覚でちゃんとできました。
発酵させて、形成して、
オーブンのピザストーンに乗せて、
チョットするとぷくっと膨らんできます。
シャワルマは、
香辛料をきかせて肉を焼いて、
ほろほろにほぐしたりして、
ピタパンにはさんで食べるもの。
大きな筒状に固めた羊肉や、
串焼きにした鶏肉を使ったり、
ケバブ屋で見たことがあるかな?
今回は豚肩ロースです。
肩ロースを塊で全面を焼いて、
シードルでほろほろに崩れるまで煮込みます。
サラダにはヨーグルトとタヒニ。
タヒニはゴマのペーストです。
写真の奥にはフムス。
ひよこ豆のペーストです。
これは、シャワルマにちょこちょこのっけたり、
最後のピタパンにくっつけたり。
大きなパンに丸めて食べるサイズもあります。
イスラエルの屋台で食べたのがこちら。
グリルチキンのです。
肉を選んだら、
これ乗っけるか、こっちはどうだと、
いろいろ聞かれて、
丸めてくれます。
かなり、おなか一杯になります。
今回作った小さなサイズも売ってましたが、
そっちはちょっとしたスナックという感じかな。
作ってくれたのが、
こちらのオレンジ色の方。
怖そうに見えますが、陽気で親切!
六本木とかのケバブ屋にいそうな感じでした。