カンボジア・アンコールワット/ 自分の一生を考える。

アンコールワットはの玄関口は、シェムリアップという町で、
その町に宿を取り、広大な遺跡群を回ります。
バイクで回ってくれる人を見つけて、
二日間、あっちこっちの遺跡に出かけました。

まだ若いライダー兼ガイドは、
生き生きとして、仕事を楽しんでいるといった印象。
でも、びっくりしたのは、
ちょっと前にルールが変わって、
今のもっと若い世代は、より教育を受けやすくなったんだって。
それなので、自分たちの世代は取り残されるって言います。

もっと勉強したら、
いろいろチャンスがあったのになと、
その利発な若者を見ていて思いました。

日本で今ある、当たり前を、
感謝して生活したいと思いました。

写真は。
アンコールワットの遺跡のそばで、
遊んでいる男の子。
言葉は通じませんが、
「ここがね、こういうとこでね」
という風に、説明をしてくれました。

教育を受ける機会って、
とても大事ですね。

そして、
今ここに生まれて、
いろんな環境の条件の中で、
自分の一生を生きるんだなと、
あらためて、きりっとしたのでした。

 

 

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